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カテゴリ:外部給電器(V2Hなど)

ニチコン株式会社

EVパワー・ステーション®(VCG-666CN7シリーズ)

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世界初のV2Hシステムを開発したリーディングカンパニー

メーカー希望小売価格(税込):
987,800円〜

※販売価格はサービス提供者ごとに異なりますので、「お見積りに進む」ボタンから各社にご確認ください。

上記価格とは別に設置工事費が発生します。お見積りでご確認ください。


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世界初のV2Hシステム※を開発したリーディングカンパニー

ニチコンは、V2Hシステム※を世界で初めて開発し、2012年に市場導入したリーディングカンパニーです。
お客さまへさらなる価値を提供するため、約7年間の研究開発を経て、2019年に技術を結集した高機能で低価格の「EVパワー・ステーション」を発売します。
 ※ V2Hシステムとは、EV/PHVの大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みを言います。

家庭の状況にあわせた運転で電気の有効活用

余った太陽光発電電力をEV/PHVに充電し、電力消費の多い時間帯に使うことで電気を有効活用することができます。
タイマー予約機能であらかじめ運転モードを設定できるのでご家庭の状況にあった使い方が可能です。
電気を有効活用するオススメの使い方の一例をご紹介します。
ご家庭での消費以外に余った太陽光発電電力や電気料金の安い時間帯の電力を使ってEV/PHVを走らせることもできます。

夜に充電、昼は家で使う


余った太陽光発電電力を自家消費



ご家庭の状況に合わせたオススメの使い方をご紹介!





注意事項
1 上記グラフはイメージです。
2 EV/PHVが接続されていることを想定しています。
3 気象や季節などの状況に応じて太陽光発電量やご家庭の消費電力が変わります。
4 経済効果を保証するもではありません。
消費電力が少ないご家庭では経済効果が出ない場合もあります。

停電時はEV/PHVからの電力を使用

万が一の停電時は、EV/PHVに蓄えた電力を家庭でつかうことができます。また太陽光発電が稼働している場合は、
家庭で消費した余剰電力をEV/PHVに充電することができます。

停電時に使用できる家電

リビング用LEDシーリングライト 100W
冷蔵庫 120W
液晶テレビ 170W
ノートパソコン、ルーターなど 30W
スマートフォン充電器2台 10W
200Vエアコン 750W
合計 1180W
平均的な家庭における試算値であり、保証値ではありません。

シチュエーション別機能比較



EVパワー・ステーションの便利で快適4つの機能

系統連系でスムーズ運転

系統連系によりEV/PHVから供給中でも、電力会社(商用電源)・太陽光発電の電力を使用することができます。EV/PHVに蓄えた電力を利用しながら、いつもの快適な暮らしが送れます

系統連携(同時供給可)

EV/PHVから供給中でも、電力会社(商用電源)や太陽光発電の電力を同時に家庭で使用することができ、暮らしに合わせた効率のいい電力供給が可能です。

太陽光発電でつくった電力でエコドライブ

太陽光発電の余剰電力をEV/PHVに充電し、クリーンで経済的なドライブを実現。もちろん、EV/PHVに蓄えた電力をご家庭で自家消費することもできます。
 ※ 既に太陽光発電を設置されているご自宅へEVパワー・ステーションを併設する場合は、認定手続きが必要です。詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁のホームページをご覧ください

ためる

家庭でつかう

車でつかう



倍速充電機能でスピーディーな充電

200V普通充電設備(3kW)の約半分の時間で、電力会社や太陽光発電からの電力を充電することができます。家庭で使われている消費電力をリアルタイムにモニターし、充電可能な電力量を自動的に制御できるインテリジェント充電機能を搭載しています。


EV(V2H対応)をご利用のお客様へ

EV(V2H対応)への充電も、スピーディに

EVパワー・ステーションは、予め電力会社との契約アンペアを設定することで、家庭で使われている消費電力をリアルタイムにモニターし、EV(V2H対応)に充電可能な電力量を自動的に制御します。この機能により契約電力の範囲内での最適な充電が可能です。
 ※1  EVパワー・ステーションの倍速充電機能を十分にお使いいただくためには、EVパワー・ステーション用に200V 30Aが必要になります。
契約電力の範囲内で家電機器を動作させながら充電するため、使用する家電機器の負荷が大きくなると、充電にまわす電力が減少し、充電時間が延びる可能性があります。
 ※2 バッテリー残量警告灯の点灯から満充電まで。
 ※3  V2H非対応の車両には対応していません。
 ※4  EV(V2H対応)への充電中に基準値以上の過電流負荷が投入された場合などにおいて、ごく稀にブレーカーが遮断される場合があります。

室内からスマートフォンでらくらく操作

スマートフォンの専用アプリを使って、EV/PHVへの充放電のスタート時間の設定などを簡単に操作。履歴や稼働状態の確認もできます。さらにHEMSの通信規格である ECHONET Liteの採用により、将来VPP(バーチャルパワープラント)にもスムーズに対応できます。
 ※ WiFi仕様が標準装備となります。ご希望によりLAN仕様(追加費用が必要)も選択できます。


寸法図


EVパワー・ステーションの仕様

VCG-666CN7
サイズ W 809 × H 855 × D 337mm(突起物除く)
本体質量 ※1 91kg
ケーブル 約7.5m
充電部(系統連系時)電気方式 単相3線式
充電部(系統連系時)定格電圧 AC202V
充電部(系統連系時)定格周波数 50 または 60Hz
充電部(系統連系時)出力電力 ※2 6kW未満
放電部 家庭への放電(給電) (系統連系時)電気方式 単相3線式
放電部 家庭への放電(給電) (系統連系時)定格電圧 AC202V
放電部 家庭への放電(給電) (系統連系時)定格周波数 50 または 60Hz
放電部 家庭への放電(給電) (系統連系時)AC出力電力 ※3 6kW未満
放電部 家庭への放電(給電) (自立出力時) 電気方式 単相3線式
放電部 家庭への放電(給電) (自立出力時) 定格電圧 AC202V
放電部 家庭への放電(給電) (自立出力時) 定格周波数 50 または 60Hz
放電部 家庭への放電(給電) (自立出力時) AC出力電力 6kVA未満
待機電力 15W以下
EV側電圧範囲 DC150~450V
不要輻射 ※4 VCCI class B 準拠
IP等級 IP46(換気部除く)
設置条件※5 屋外、標高2000m以下/-20℃~50℃
動作温度 -20℃~40℃
周囲湿度 30%~90%(結露なきこと)
冷却方式 強制空冷方式
運転時騒音 ※7 40dB-A
操 作 本体スイッチ+スマートフォンによる操作
(専用アプリ: iOS/Android)
表 示 ※8 7セグ表示器
CHAdeMO(充放電規格) V2H protocol DC Version 2.1 (登録番号 EVPS201803)
JET(系統連系規格) 認証登録暗号:EV-0001
有効期限:2024年6月17日
保証期間 ※9 5年
希望小売価格(税抜価格) ¥898000
 ※1 規格値ですので、実測値と異なる場合があります。
 ※2 機器の入力値であり、実際の充電出力を保証している数値ではありません。契約電力や家庭での電力使用状況および車両の充電率によって異なります。
 ※3 車両の状況により電力が低下する場合があります。
 ※4 受信障害となる場合がありますので、ラジオ、テレビ、アマチュア無線等の電波を利用する機器とは3m以上離して設置してください。
 ※5 岩礁隣接地域、重塩害地域、離島には設置できません。温泉等の腐食性ガスのある環境では機器に影響を及ぼす可能性がありますので、設置できません。スタンダードモデルは重塩害・塩害地域に設置することができません。
 ※6 JIS C1509-1で規定するA特性サウンドレベルを示します。製品正面中央から1m、高さ1mの距離での測定値です。
 ※7 本機動作中は、内蔵ファンの作動音がします。壁との距離など設置環境により、音の聞こえ方が異なります。本機内部温度が上昇すると、排気ファンの回転が上がり、作動音が大きくなります。又、高温時出力が制限される場合があります。
 ※8 操作状況やデータを表示。
 ※9 「事前確認書」と「設置完了報告書」が提出された場合。

対応車種


●日産自動車株式会社※1
リーフ※2 ※3、リーフe+、e-NV200、アリア、サクラ※4、クリッパーEV※5

 ※1 日産自動車株式会社のEV とEVパワー・ステーションの充放電コネクタを接続した状態で「リモート充電」や「乗る前エアコン」などの「EV-IT」または「NissanConnect」の機能は使用しないでください。EV および本システムの機能が正常に動作しません。
 ※2 対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
 ※3 日産自動車株式会社の放電非対応EVは本システムを使用できません。放電非対応EVに充電した場合、充電が正常に動作せず、車両にコーションが残る可能性があります。
 ※4 サクラについては外部環境要因によりタイマー上限値が12時間になる場合があります。
 ※5 クリッパーEVは、メーカーオプションの急速充電機能を装着の車両でご利用いただけます。


●三菱自動車工業株式会社※1
eKクロス EV※2 、エクリプスクロス(PHEVモデル)※3、アウトランダー(PHEVモデル※3、ミニキャブ EV※4、i-MiEV(アイ・ミーブ)

 ※1
 ①対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
 ②急速充電口が付いていない車両では、V2Hによる充電・放電はできません。
 ③駆動用バッテリーの容量維持のため、できる限り2週間に1回程度は普通充電で満充電してください。
 ④MiEVリモート、三菱リモートコントロール、MITSUBISHI CONNECTでは「タイマー充電」と「プレ空調」はご使用になることができません。
 ※2 eKクロス EVについては外部環境要因によりタイマー上限値が12時間になる場合があります。
 ※3 「アウトランダー(PHEVモデル)」および「エクリプスクロス(PHEVモデル)」は、エンジンがかかった状態もしくはイグニッションONの状態ではEVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。
 ※4 「ミニキャブ EV」は、23年式以降のメーカーオプションの急速充電機能を装着の車両でご利用いただけます。


●トヨタ自動車株式会社(LEXUS含む)
プリウスPHV※1、クラウンSPORT RS、クラウンセダンFCEV※2、MIRAI※2、bZ4X、RZ450e、RZ300e、UX300※3

 ※1 19年式~22年式の車両のみ対応、CHAdeMO放電対応車種以外は、EVパワー・ステーションをご使用になれません。
 2023年3月発売のプリウスPHEVはCHAdeMO放電非対応車となるため、V2Hはご利用いただけません。
 2019年5月~2022年10月生産の「乗車定員5名の車両」が対象です。
 急速充電インレット(外部給電機能〔V2H〕付き)はオプション装備です。詳しくは、自動車販売店にご確認ください。
 「プリウスPHV」は、エンジンがかかった状態ではEVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。
 ※2 燃料電池自動車「MIRAI」「クラウンFCEV」では、停電時のみEVパワー・ステーションをご使用になれます。
 停電時以外は、ご使用になれません。
 ※3 V2H対応車両(発売日が2023年3月30日)が対象となります


●本田技研工業株式会社
Honda e、N-VAN e:※1、CR-V e:FCEV※2

 ※1 急速充電ポート付の車両に限ります。
 ※2 燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」では、停電時の放電のみご利用いただけます。


●Hyundai
KONA、ELEC CITY TOWN

 ※IONIQ 5については高電圧のバッテリーシステムを搭載しており、EVパワー・ステーションとの接続時には変圧が必要となります。
 この変圧の際に車両内部で約1~2kWの電力消費が発生致します。
 そのため、IONIQ 5につきましては、災害時等にはお使いいただけますが、日常的なご利用については推奨できないため、  対応車種としては掲載しておりません。
 詳細につきましては車両メーカー様にお問合せください。


●BYD Auto Japan株式会社
BYD ATTO 3、BYD DOLPHIN、BYD DOLPHIN Long Range


●ビーワイディ―ジャパン株式会社
e6※1、J6、K8

 ※1 CHAdeMO放電対応車両が対象となります。対応車両ついてはビーワイディージャパンへお問い合わせください。


●株式会社SUBARU
ソルテラ

●Mercedes-Benz※1、※2
EQS※3、EQS SUV、EQE※3、EQE SUV、S 580 e(MP202301以降)※3、GLC 350 e(MP202401以降)、C 350 e(MP202401以降)、E 350 e(MP202401以降)

 ※1 放電電力量が非常に小さい場合には、車両からの要求で停止することがあります。
 再度、動作させる場合は、車両の再起動が必要なため、コネクタの抜き差しを行ってください。
 ※2 充電量が車両の充電上限設定値に達していると放電を行わない場合があります。
 EVパワー・ステーションの充電上限設定を車両の設定値以下に設定してのご利用を推奨致します。
 ※3 22年式のEQS、EQEおよびS 580 eでは、EVパワー・ステーションが充放電動作していない場合、EVPS controller(スマートフォン専用アプリ)の車両充電率は表示されません。


●マツダ株式会社 MAZDA MX-30 EV MODEL(22年式~)※1、MAZDA MX-30 ROTARY-EV(23年式~)、MAZDA CX-60 PHEV(22年式~)

 ※1 V2H対応車両(車台番号DRH3P-150001 ~)が対象となります。それ以前の車台番号の対応については、車両メーカー様にお問合せください。

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