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カテゴリ:外部給電器(V2Hなど)

ニチコン株式会社

EVパワー・ステーション®(VSG3シリーズ)

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ニチコンはV2HシェアNo.1メーカー

メーカー希望小売価格(税込):
1,408,000円〜

販売価格はサービス提供者ごとに異なります。
「お見積りに進む」ボタンから各社の内容をご覧ください。

上記価格とは別に設置工事費が発生します。お見積りでご確認ください。


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V2Hシステム EVパワー・ステーション® VSG3シリーズ


令和5年度補正・令和6年度当初予算「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」の補助対象機種になりました。詳しくは、次世代自動車振興センターのHPをご確認ください


EVパワー・ステーション®紹介動画はこちら

製品特徴01:太陽光発電を有効活用

太陽光でエコドライブを。EVを「蓄電池」としても活用。

V2Hシステムがあれば、自宅の太陽光発電でつくったクリーンなエネルギーをEVに充電できるため、CO2排出を抑えたエコドライブが実現します。
また、EVの充電だけでなく、EVから家庭への放電も可能。昼間、太陽光発電に余剰が出れば、EVに充電しておき、電力消費の多い夜の時間帯に家庭へ放電して活用できます。

太陽光発電でクルマもくらしも動かす



グリーンモードにおける電気の流れ

太陽光発電は家庭で優先的に使用し、余った電気はEVに充電。さらに余った電気は、電力会社へ売電します。

太陽光発電は家庭で使用し、足りない電気はEVから放電。

太陽光発電を有効活用。

太陽光発電とEVを組み合わせて、自宅でつくった電気を上手に「家産家消」することで、毎日の節電をより加速できます。

試算条件
・年間電力使用量4,322kWh(月平均約360kWh)
・太陽光発電システム5kw設置(年間発電量5,000kWh)
・太陽光発電の自家消費率は家庭使用電力の50%
・AC↔DCの変換効率85%
・EV内部消費@充放電時300W※1
・ガソリン車/EVの年間走行距離4,000km
・EVは平日に自宅に駐車し、主に近隣への移動に使用する想定
・買電単価36円/kWh
・売電単価8.5円/kWh
・ガソリン車燃費12km/L
・ガソリン単価160円/L
・EV電費8km/kWh
 ※ 数値は2023年12月現在の参考値です。お客様の使用状況によって数値は変動するため、効果を保証するものではありません。
 ※1 EVパワー・ステーション®で充放電動作を行う際、車両側でも各種システム(バッテリー保護機能等)を動作させるために最大数百Wの電力を消費する場合があります。


スピーディな倍速充電。

200V/3kWの普通充電に対して最大約2倍のスピード(最大6kW未満)で充電できます。
 ※ お客様の電力契約によっては、約2倍のスピードで充電できない場合があります。

安心のインテリジェント充電。

リアルタイムな家庭の電力消費量に合わせて、EVへの充電量を自動制御。契約アンペア内で充電するため、ブレーカー落ちの心配がありません。

太陽光発電を設置していなくても、V2HシステムがあればEVを「蓄電池」として活用できます。


製品特徴02:停電対策に活用

EVを「停電対策」に活用。災害時でも家族に安心を!

EVから電気を取り出せるV2Hシステムがあれば、災害などによる停電時に、EVが非常用電源になります。これからも家族が長く安心して暮らすために、「EVに電気を蓄えておく」という防災対策を。

停電したら、EVから家へ自動で放電。

EVパワー・ステーション®は、停電が発生した際にEVから自動で家に放電します。車両が接続(コネクタロック)されていれば、暗闇の中で複雑な操作をする必要がありません。

停電したら、EVから家へ自動で放電。

EVパワー・ステーション®は、停電が発生した際にEVから自動で家に放電します。車両が接続(コネクタロック)されていれば、暗闇の中で複雑な操作をする必要がありません。自立出力も6kVAとパワフルで、200VのエアコンやIH調理器も使用できます。

 ※ コネクタロックされていない場合は手動での起動操作が必要です。


停電を検知して自動切替

系統からの電力供給が途切れると、EVから家への放電に切り替わる「自動切替開閉器」を採用。一般分電盤にコンパクトに設置でき、全負荷対応分電盤が不要なため、工事費の削減にも貢献します。

 ※ 外部太陽光発電の併設時など配線によっては別途、分電盤ボックスが必要になります。


12V電源ケーブルでの起動操作が不要。

停電発生時、EVの充電口に充放電コネクタを接続してコネクタロックしている状態であれば、そのまま家への放電が可能です。

停電が長引いても、より安心に。

停電が長時間続いた場合でも、EVの大容量バッテリーから家への放電を続けることが可能。安心がより長く続きます。

製品特徴03:軽量・コンパクトなセパレートタイプ

軽量・コンパクトで使いやすい。スッキリ、省スペース設置。


毎日の操作がラク

プラグホルダ(操作部)は、手に取りやすくEVに接続しやすい位置に設置が可能です。

選べる設置方法

壁に掛けて設置したり、据置きにしたり、自宅の駐車スペースに合わせて自在な設置が可能です。

省スペース設置

パワーユニット(本体)もプラグホルダ(操作部)もコンパクト&シンプルなデザインです。

音が気にならない

外部ファンがなく運転音が静か。窓の近くに設置しても、騒音が気になりません。

選べるカラーバリエーション

プラグホルダ(操作部)は、シルバーメタリックとブロンズメタリックから選択できます。

セパレートタイプで さまざまな駐車スペースに対応。

パワーユニット(本体)とプラグホルダ(操作部)をセパレート化し、小型・軽量化することで、さまざまな設置方法が可能に。駐車スペースに合わせて最適な組み合わせで導入できます。

 ※ 設置方法によって配線配管が露出する場合があります。

 ※ 画像は合成イメージのため、実際の設置状況とは異なる場合があります。


電気のムダを削減。運転音も静か。

EVと家の間で電気を移動させる際に発生していた変換ロスを抑えて、電気のムダを削減しました。これにより、パワーユニット(本体)の放熱量も抑えられ、外部ファンが不要に。運転音も静かです。

製品特徴04:操作もカンタン

スマートフォンや室内リモコンでラクラク操作。

スマートフォンの専用アプリもしくは室内リモコン(オプション別売)で、運転モード設定や充放電時間帯設定などの操作が可能。稼働状態や履歴も確認できます。

 ※ 専用アプリは自宅の外からは操作できません。
 ※ 専用アプリで操作するには、スマートフォンをLANに接続する為の無線LANルーター(市販品)をご用意いただき、パワーユニット(本体)と有線LANにて接続いただく必要があります。 無線LANルーターを設置しない場合は、室内リモコン(オプション)が必要です。
 ※ 専用アプリは以下のスマートフォンとOSに対応しています。(2023年12月現在)Android™ 端末:Android 9以降/ iPhone:ios16以降

 ※ EVパワー・ステーション®の専用アプリと室内リモコン(オプション別売)は、発展型太陽光パワーコンディショナと連携させる場合は使用できません。その場合は発展型太陽光パワーコンディショナの専用アプリもしくは室内リモコン(オプション別売)をご利用ください。


外出先からでもリモート操作。

EVパワー・ステーション®はECHONET Liteに対応しており、別売の機器「Nature Remo E」※を使用すれば、外出先からも充放電の開始・停止、状態の確認、コネクタロックといった操作が可能です

 ※ 専用アプリとは操作できる機能が異なります。詳細については「Nature Remo E」のHPをご確認ください。



蓄電池連携

発展型太陽光パワーコンディショナ ESS-E1シリーズ
(ハイブリッド蓄電システム、V2H連携) EVパワー・ステーション®とスムーズに連携でき、拡張性に優れたパワコンです。 蓄電池の後から設置に対応しています。

主要な製品構成ユニット(外形寸法 単位:mm)

製品仕様

型番 VSG3-666CN7
ケーブル 7.5m(5.1kg)
重量 パワーユニット(本体/設置金具除く):26.2kg
壁掛時合計:29.4kg
据置時合計:30.5kg

プラグホルダ(操作部/設置金具除く):7.9kg
壁掛時合計:8.5kg
ポール時合計:12.2kg
充電部(系統連系時)電気方式 単相2線式(接続は単相3線式)
充電部(系統連系時)定格電圧 AC202V ± 12V
充電部(系統連系時)定格周波数 50または60Hz
充電部(系統連系時)出力電力※1 6kW未満
放電部家庭への放電(系統連系時)電気方式 単相2線式(接続は単相3線式)
放電部家庭への放電(系統連系時)定格電圧 AC202V ± 12V
放電部家庭への放電(系統連系時)定格周波数 50または60Hz
放電部家庭への放電(系統連系時)AC出力電力※2 6kW未満
放電部家庭への放電(自立出力時)電気方式 単相3線式
放電部家庭への放電(自立出力時)定格電圧 AC202V / AC101V
放電部家庭への放電(自立出力時)定格周波数 50または60Hz
放電部家庭への放電(自立出力時)AC出力電力※2 6kVA未満(片相3kVA未満)
変換効率(系統連系時)EV(放電時)※3※4 94%(定格出力時)
待機電力 15W以下
EV側電圧範囲 DC150V~DC450V
不要輻射※5 VCCI Class B準拠
IP等級 IP55相当
設置条件 屋外、標高2000m以下/-20℃~+50℃
塩害地設置
重塩害地対応※6 オプション
動作温度※7 -20℃~+50℃
周囲湿度 30%~90%(結露なきこと)
冷却方式 自然空冷
運転時騒音※8 40dB-A以下
操作※9 本体ボタン/スマートフォンアプリ/室内リモコン(オプション品)
保証期間※10 10年
希望小売価格(税抜価格)※11 ¥1280000

 ※1  機器の入力値であり、実際の充電出力を保証している数値ではありません。契約電力や家庭での使用状況および車両の充電率によって異なります。

 ※2 車両の状況により電力が低下する場合があります。

 ※3 電気自動車損失除く。

 ※4 家庭の消費が1kW未満の場合、変換効率が低下します。

 ※5 受信障害となる場合がありますので、ラジオ、テレビ、アマチュア無線等の電波を利用する機器はパワーユニット(本体)から3m以上離して設置してください。

 ※6 希望小売価格1,400,000円(税別)

 ※7 直射日光が当たる場合等の高温時、充放電電力量が抑制されることがあります。

 ※8 JIS C1509-1で規定するA特性サウンドレベルを示します。製品正面中央から1m、高さ1mの距離での測定値です。

 ※9 スマートフォンアプリは室内でのみご使用可能です。

 ※10 「 事前確認書」「設置完了報告書」が提出された場合の期間です。

 ※11 自動切替開閉器を含みます。



対応車種


●日産自動車株式会社※1
リーフ※2 、e-NV200、アリア、サクラ、クリッパーEV

 ※1 日産自動車株式会社のEV とEVパワー・ステーションの充放電コネクタを接続した状態で「NissanConnect®」機能は使用しないでください。 EV および本システムの機能が正常に動作しません。
 ※2 初期型のリーフでは、車両のプログラム更新が必要な車両もあります。詳しくは車両販売店にご確認ください。
 上記プログラム更新前にEVパワー・ステーションで充電すると、エラー発生する場合もあります。その場合は、車両販売店にご相談ください。


●三菱自動車工業株式会社※1
アウトランダー(PHEVモデル)※2、エクリプスクロス(PHEVモデル、2021年式~)※2、eKクロス EV 、ミニキャブ EV(2023年式~)、i-MiEV(アイ・ミーブ)、ミニキャブ・ミーブバン、ミニキャブ・ミーブトラック

 ※1
 ①対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
 ②急速充電口が付いていない車両では、V2Hによる充電・放電はできません。
 ③駆動用バッテリーの容量維持のため、できる限り2週間に1回程度は普通充電で満充電してください。
 ④EVパワー・ステーションをご使用時は、MiEVリモート、三菱リモートコントロール、MITSUBISHI CONNECTの「タイマー充電」と「プレ空調」はご利用できません。
 ※2 「アウトランダー(PHEVモデル)」および「エクリプスクロス(PHEVモデル)」は、エンジンがかかった状態もしくはイグニッションONの状態では、EVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。


●トヨタ自動車株式会社(LEXUS含む)
プリウスPHV※1 ※2(2019年5月~)、クラウンSPORT RS※2、クラウンセダンFCEV※3、MIRAI※3、bZ4X、RZ450e、RZ300e、UX300(2023年4月~)

 ※1 急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付き)はオプション機能です。自動車販売店にご確認ください。
 ※2 「プリウスPHV」「クラウンSPORT RS」はエンジンがかかった状態では、EVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。
 ※3 燃料電池自動車「MIRAI」「クラウンFCEV」では、停電時のみEVパワー・ステーションをご使用になれます。(停電時以外は、ご使用になれません。)


●本田技研工業株式会社
Honda e、N-VAN e:※1、CR-V e:FCEV※2

 ※1 急速充電ポート付の車両に限ります。
 ※2 燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」では、停電時の放電のみご利用いただけます。


●Hyundai
KONA、ELEC CITY TOWN

 ※IONIQ 5については高電圧のバッテリーシステムを搭載しており、EVパワー・ステーションとの接続時には変圧が必要となります。
 この変圧の際に車両内部で約1~2kWの電力消費が発生致します。
 そのため、IONIQ 5につきましては、災害時等にはお使いいただけますが、日常的なご利用については推奨できないため、  対応車種としては掲載しておりません。
 詳細につきましては車両メーカー様にお問合せください。


●BYD Auto Japan株式会社
BYD ATTO 3、BYD DOLPHIN、BYD DOLPHIN Long Range

 ※ BYD SEALについては、高圧バッテリーを搭載しているため車両側の消費電力が大きくなっております。(詳細はBYD Auto JapanのHP等をご確認ください) そのため、停電時の非常用電源としてはご利用いただけますが、日常的な使い方には適さないため、対応車種とはしておりません


●ビーワイディ―ジャパン株式会社※1
J6、K8

 ※1 2022年式以前のJ6 1.0及びK8 1.0の車両については別途お問い合わせください。


●株式会社SUBARU
ソルテラ

●Mercedes-Benz※1、※2
EQS(MP202301~)、EQS SUV(MP202302~)、EQE(MP202301~)、EQE SUV(MP202302~)、EQA(MP202402~)、EQB(MP202501~)C 350 e(MP202401~)、E 350 e(MP202401~)、GLC 350 e(MP202401~)

 ※1 充電電力、放電電力が少ない場合はEVパワー・ステーションが待機中になることがあります。稀に車両からの要求で停止することがあります。車両からの停止要求で停止した場合は、車両の再起動が必要なため、車両の鍵を携行してコネクタの抜き差しを行ってください。
 ※2 MPとはメルセデス・ベンツ日本にて使用しているモデル識別コードになります。


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